事前申込み不要!痒い所に手が届く、専門テーマの情報収集が出来る!

Factory Innovation Week オープンセミナー

申込み不要ですが、展示会場内での開催となりますので、展示会場入場のための来場登録をお願いします。

Factory Innovation Week  オープンセミナーとは

事前申込み不要で気軽に情報収集ができる場として開催!全8つの専門テーマに分かれており、講演終了後には専用スペースで講師との交流も可能です。

全8コース

保全DX
コース

製造業における設備保全の効率化・最適化を目的としたDXの活用に焦点を当てたセミナー

生産・品質管理
コース

製造業の生産性向上と品質向上を実現するための成功事例やDX活用手法を学ぶセミナー

AIベンチャー
コース

新進気鋭のベンチャー企業から製造業におけるAI活用の最前線を学べるセミナー

採用強化
コース

製造業における人材採用や雇用強化を目的とするコース
 

カーボンニュートラル初級編
 

製造業のカーボンニュートラルと経営の両立に向けた基礎や第一歩を学べるセミナー

アカデミック
研究成果発表
コース

大学・国公立研究所による電子機器・半導体に関連する最新の研究成果を発表するセミナー

実装・生産
コース
 

電子機器・半導体メーカーの実装・生産における課題を解決するためのセミナー

設計・開発
コース
 

電子機器・半導体メーカーの設計・開発における課題を解決するためのセミナー

保全DXコース

5月14日(水)14:00~14:30

保全DXコース

トヨタグループ出身の元保全マンが挑むAI時代の保全戦略

(株)FAcraft
 代表取締役
 沖盛 和希

設備保全は製造業の根幹を支えるが、突発故障の対応に追われ、計画的な保全ができない現場が多い。さらに、技術習得のハードルが高く、人材不足も深刻化している。本講演では、現場経験を基に、DXがこれらの課題をどう解決できるのかを考察し、保全の未来について語る。

5月15日(木)16:00~16:30

保全DXコース

製造業における設備保全の振動監視DX活用術

(株)酉島製作所
事業開発統括本部 スマートメンテナンス推進部 部長
高曽 哲英

製造業DXが推進され、多くの企業でシステム導入が進み運用フェーズに移行している。
設備保全においても人手不足・技術継承の課題が迫り、遠隔監視や異常検知ツールなどが活用されている。
ポンプメーカが提供する振動監視ソリューションでの具体的な異常検知事例を交えながら、振動監視の基本と考え方、システム導入・運用のヒントをご紹介する。

5月16日(金)11:00~11:30

保全DXコース

ファストデジタルツインが切り拓く、新しい設備保全とは

ブラウンリバース(株)
営業課長
池田 祐樹

製油所・化学プラントの人手不足や設備の高経年劣化といった課題に対し、INTEGNANCE VRを活用した「ファストデジタルツイン」による新たな設備保全の形をご提案。紙図面中心の業務から脱却し、保全業務を効率化するだけでなく、従来のデジタルツイン導入の高コスト・長納期を大幅に短縮。実際の導入ユーザーの声を交えながら、その仕組みと活用事例を紹介する。

生産・品質管理コース

5月14日(水)12:00~12:30

生産・品質管理コース

ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか ~失われた25年の真因とは

SAPジャパン(株)
コーポレート・トランスフォーメーション ディレクター
白山工業(株)
社外取締役
村田 聡一郎

トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹に、ホワイトカラーの生産性が低いままなのはなぜか?「ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できない」事について、事例を交えて深掘りしていく。

5月14日(水)16:00~16:30

生産・品質管理コース

製造業のグローバル動向に日本企業はいかに取り組むべきか

SAPジャパン(株)
カスタマーアドバイザリー 
デジタルサプライチェーン 1部 ソリューションスペシャリスト
田中 惇希

グローバル市場では製造業のデジタル変革が加速し、「Manufacturing X」などの新たな取り組みが企業成長を目指す上で非常に重要となっている。この動向を日本企業がいかに取り込んでいくべきかについて、先行している欧州を例に解説する。

5月15日(木)14:00~14:30

生産・品質管理コース

ペーパーレスの一歩から始めるDXのご紹介

(株)日伝
 西部FAシステムソリューション課 専門課長
 大地 健一

本セミナーでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の概要とその重要性について紹介する。帳票電子化、OCR、およびRPAの活用がDX推進の第一歩であることを説明する。帳票電子化パッケージソフト「XC-Gate」とRPAパッケージソフト「Autoジョブ名人」についてデモを交えて紹介する。また、OCRとRPAを組み合わせて業務を自動化する方法について紹介する。

5月16日(金)12:00~12:30

生産・品質管理コース

製造現場連携でシステムは進化する ~現場カイゼンDXの現実解~

東海ソフト(株)
営業本部 副本部長
山家 良樹

数多くのFA(ファクトリーオートメーション)システムの構築を始めとする製造現場向けシステム開発の実績より、
その経験やノウハウを活かしたカイゼンソリューション「PlusFORCE」のご紹介を現場の改善アイデアにつながる具体的なシステム事例(POP、MES、WMS、WCS、AMR)を交えて紹介する。

AIベンチャーコース

5月14日(水)11:00~11:30

AIベンチャーコース

エンタープライズ向けの高精度な社内ナレッジ検索手法

(株)Wanderlust
 COO 
 佐々木 佑

RAGやエージェントの運用には「高精度な検索」が不可欠である。画像や図表を含む非構造ドキュメントを処理し、マルチモーダル検索やナレッジグラフを活用して、大企業における社内データ検索の精度を高める方法を紹介する。

5月15日(木)11:00~11:30

AIベンチャーコース

製造業での生成AI活用を「やり切る」には ~検証段階で陥りがちな罠~

(株)EpicAI
 CEO
 横山 敬一

人手不足が進行する製造業において「図面」「生産計画」「調達」「メンテナンス」など様々なAI事例が増えている。本セミナーでは、「自社の業務フローを変革するレベルの適用ができるか」が企業にとっての成功要因であることを解説する。EpicAIがこれまでに関わった導入事例を基に、生成AIの本格運用に至るまでのポイントや課題解決策を詳しく説明する。

5月15日(木)15:00~15:30

AIベンチャーコース

松尾研発スタートアップ!製造業における生成AI活用最前線

(株)エムニ
代表取締役
下野 祐太

1. 製造業においてDeepSeekがもたらすインパクト
2. 製造業における生成AI活用最新事例
以下の4つの事例をご紹介
・技能伝承を実現するAIインタビュアー
・コスト削減99%以上、知財業務×生成AI活用
・技術トレンドを自動抽出、論文解析ツール
・特許翻訳特化型LLMのオンプレ開発

採用強化コース

5月14日(水)15:00~15:30

採用強化コース

【事例公開】製造業のキャリア採用成功企業3社から学ぶ実践ノウハウ

(株)カケハシ スカイソリューションズ
西日本事業部 事業部長
大塚 哲平

本セミナーでは、全国・大阪・名古屋でキャリア採用を成功させた製造業3社の事例を紹介し、それぞれの採用戦略や実践ノウハウを詳しく解説する。候補者との接触方法や惹きつけ方など、採用成功までの具体的な取り組みを紐解き、自社の採用に活かせるポイントを紹介する。

5月15日(木)13:00~13:30

採用強化コース

DXで変わる現場教育!多様な人材採用を促進

エピソテック(株)
代表取締役
内藤 優太

「少子高齢化で外国人・異業種の採用を進めたくても、現場の受け入れが追いつかない…」そんな課題をお持ちではありませんか?本セミナーでは、AIを活用し、手間をかけずに現場向け動画マニュアルを構築する方法と成功事例を紹介する。

5月15日(木)15:00~15:30

採用強化コース

人材不足から抜け出す日本一簡単な外国人採用について

Guidable(株)
営業戦略部 大阪拠点統括
富田 大貴

在留外国人向け求人媒体Guidable Jobsは、30万人の登録者を誇り、外国人採用のプロが一括サポート。永住・定住・配偶者ビザ保持者を対象に、日本人同様に働ける人材を採用可能。日本語力や文化理解も高く、初めての外国人採用でも安心。人手不足解決に向け、新たな採用手法として外国人採用を始めましょう!

カーボンニュートラル初級編

5月14日(水)13:00~13:30

カーボンニュートラル初級編

未利用廃熱の有効活用を可能にする熱音響冷却システム「ONE-LOOP」

中央精機(株)
ONE-LOOP推進プロジェクト 理事
深谷 典之

熱音響システムは、熱エネルギーを音エネルギーに変換し、冷却や発電を行う技術である。可動部品がなく、静音で環境負荷が低いため、工場の排熱や太陽熱など様々な熱源から効率的にエネルギーを取り出すことができ、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されている。

5月15日(木)12:00~12:30

カーボンニュートラル初級編

東京電力グループによる工場向けCNソリューションについて

東京電力エナジーパートナー(株)
西日本本部 第四営業グループマネージャー
松元 寛

エネルギーを大量に消費する工場においてカーボンニュートラル(CN)を達成するには4つのメソッド(シェイプアップ・電化・創エネ・ネットワーク)が必要である。これら4つのメソッドについて、具体的な当社サービス事例や提案商材を交えて紹介する。

5月16日(金)14:00~14:30

カーボンニュートラル初級編

社会課題(脱炭素・人材不足)を同時解決するソリューション

(株)関電エネルギーソリューション
ユーティリティ事業部 事業企画部 戦略グループ マネジャー
森 俊介

製造業が直面する社会課題である脱炭素の実現と人材(技術者)不足の解消には、AIやDXの活用が不可欠である。本講演では、エネルギー設備の管理・更新という視点から、これらの課題を解決するための具体的なソリューションを、実際の導入事例とともに紹介する。

5月16日(金)15:00~15:30

カーボンニュートラル初級編

製造業のカーボンニュートラルに貢献する東芝のMeisterシリーズ

東芝デジタルソリューションズ(株)
マネジャー
稲田 稔

東芝グループは、2050年度までにバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル(CN)を目指しており、その達成に向けて当社の製造業向けソリューション「Meisterシリーズ」を活用している。本セミナーでは、東芝グループにおける省エネ・CN推進事例と、同ソリューションを導入されたお客様事例をご紹介する。

アカデミック研究成果発表コース

5月14日(水)14:00~14:30

アカデミック研究成果発表コース

ウェアラブルデバイスの最新トレンドと今後の展開

神戸大学
工学研究科電気電子工学専攻 塚本・寺田研究室 教授
塚本 昌彦

ウェアラブルデバイスは、ウォッチやイヤホンが先行して普及し、近年はグラスやリングが立ち上がりつつある。特にグラスはポストスマホの最有力候補として、AI技術と融合しながら進化している。本講演では最新の技術や活用事例を紹介し今後の展開を考察する。

5月15日(木)11:00~11:30

アカデミック研究成果発表コース

バイオマスナノ材料に基づくサステナブルエレクトロニクス

大阪大学
産業科学研究所 准教授
古賀 大尚

資源問題や電子ゴミ問題が深刻化する中、環境にも人にも優しいサステナブルエレクトロニクスに注目が集まっている。本発表では、生物資源由来のバイオマスナノ材料を絶縁基材とする環境・生体調和性電子デバイス素子の開発や、バイオマスナノ材料自体の半導体化技術と応用に関する我々の研究成果を紹介する。

5月16日(金)13:00~13:30

アカデミック研究成果発表コース

大規模AI時代における光電融合技術の役割と展望

(国研)産業技術総合研究所
 プラットフォームフォトニクス研究センター 研究センター長
 並木 周

本セミナーでは、生成AIの登場などで光電融合技術への注目が集まる背景や技術潮流について言及した後、光電融合の要素技術であるシリコンフォトニクス、光電融合実装技術、さらに、光スイッチ技術などについて概説し、光電融合技術の将来を展望する。

基礎研究コース

5月16日(金)16:00~16:30

基礎研究コース

マイクロ波帯・ミリ波帯ダイヤモンドMOSFETの進展

佐賀大学
理工学部 教授
嘉数 誠

ダイヤモンドはシリコンの約5倍のバンドギャップをもつ半導体で、高周波電力応用で、大電力・高効率素子が期待できる。我々はウエハ結晶成長、ドーピング技術を確立することで、高パワー、高遮断周波数を示す半導体素子を実現した。

実装・生産コース

5月14日(水)13:00~13:30

実装・生産コース

DXの活用で変わる次世代自動リワークの姿

メイショウ(株)
青梅事業所 技術顧問(フェロー)
角田 佳久

AIを活用したSMTプロセスのDX化により基板のリワーク作業を自動化する試みを解説。

5月14日(水)15:00~15:30

実装・生産コース

オープンクリーンシステムKOACHのご紹介

興研(株)
環境エンジニアリングディビジョン
販売企画セクション 主任
清水 省吾

半導体の微細化に伴い、製造環境への要求も高まっている。本講演では、「高清浄度」「低消費電力」「短工期」「オープン」といった今までにない特長を備えた製品「オープンクリーンシステムKOACH」について紹介する。現場の改善に役立つ事例等をお伝えする。

5月15日(木)14:00~14:30

実装・生産コース

TGVを超えた先端パッケージのためのディフェクトフリー ガラス加工

(株)ブルックスジャパン
代表取締役
篠原 友美

本講演では、マイクロクラックのないガラス加工で知られるLPKF社のLIDE(Laser Induced Deep Etching)技術のプロセスについて解説をする。従来のドリル加工やアブレーション加工と比較したLIDE技術の利点、ビア形成のみならずガラス基板に複雑なキャビティ形成や高アスペクト比構造を可能した最新技術を学ぶ。

5月16日(金)11:00~11:30

実装・生産コース

X線による実装基板の不良解析(不良品を作らないために、不良事例から学ぶこと)

(株)アイビット
代表取締役
向山 敬介

最新のX線検査手法と合わせて、X線による不良解析方法、不良原因の特定方法について
(1)基板内層Viaの気泡による不良
(2)基板スルーホールのクラックによる不良
(3)基板穴埋め不良により、炉内加熱時にViaからの吹き出し不良
(4)BGAと基板接合部の面積比率の違いによる不良

設計・開発コース

5月14日(水)11:00~11:30

設計・開発コース

Beyond 5Gに向けた高速・高周波材料開発の技術動向

パナソニックインダストリー(株)
電子材料事業部 電子基材ビジネスユニット 技術一部
技術一課 係長
青木 朋之

パナソニックインダストリーでは高速通信市場における更なる高速通信化の要望に応えるために、次世代高速伝送用のプリント配線板材料の開発に取り組んでいる。本講演では低Dk/Df化の開発コンセプト、手法および開発動向を紹介する。

5月15日(木)13:00~13:30

設計・開発コース

EMC設計のフロントローディングと製品に適した解析手法

サイバネットシステム(株)
エンジニアリング統括部 エレクトロニクス技術室
シニアプリセールスエンジニア
久禮 寛大

昨今の電気製品の小型化および高機能化に伴い、EMC設計は益々重要となっている。
本セミナーでは、EMC設計に対して解析を用いたフロントローディングの考え方を説明し、製品種類ごとに適した効率的な解析手法を、実際の解析事例や有用なツールを踏まえて紹介する。

5月15日(木)16:00~16:30

設計・開発コース

小型化の進む電子部品の熱対策に寄与する凸型銅コインプリント基板

OKIサーキットテクノロジー(株)
マーケティング部長 部長
飯長 裕

電子部品の発熱量は増加する一方で小型化が進み、電子機器の熱対策は近年ますます重要な課題となっている。本報告ではプリント基板の放熱構造を解説し、特に銅コインの効果的な使用方法と、その中でも小型の電子部品の放熱に有利な凸型銅コインについて述べる。

5月16日(金)14:00~14:30

設計・開発コース

電子設計PDMによるQCD向上の戦略と実践 ~品質・コスト・納期を最適化するための鍵~

Quadcept(株)
代表取締役
加藤 昌宏

設計と製造・購買データを結び、EOL・代替品管理を自動化。電子設計向けPDM「Quadcept Force」による設計DXが企業効率を劇的に変革。

※敬称略

参加には展示会場への来場登録が必要です

下記の「来場登録フォーム」よりご登録をお願いします。また、課長職以上の方は特典の付いた「VIP 来場登録フォーム」よりご登録ください。
※従来のように招待券をお持ちいただく形ではなく、事前に来場登録が必要となります。複数名でご来場される場合も全員分の登録が必要です。